プレスリリース

桃山学院大学と共に産学連携PBLを開始

 農園芸のイノベーションカンパニー、株式会社welzo(本社:福岡県福岡市博多区/代表取締役社長:金尾 佳文、以下「welzo」)は、桃山学院大学ビジネスデザイン学部との産学連携プロジェクトとして、2025年秋学期の授業科目「PBL応用Ⅰ」に参画し、「10年後の新しい柱となるビジネス」をテーマにした実践型プログラムを開始しました。

 本取り組みは、学生が企業のリアルな課題に取り組むアクティブラーニング型授業(Project Based Learning:PBL)であり、welzoが掲げる「人にも、地球にも、幸せな未来を開拓する」というパーパスのもと、学生と企業が対話を重ねながら未来の事業構想を共に探っていく試みです。

授業のようす
授業のようす

 ■ プログラム概要 ● 授業名:桃山学院大学 ビジネスデザイン学部「PBL応用Ⅰ」2025秋学期 ● 実施期間:2025年9月~2026年1月(全15週・30コマ) ● テーマ:“10年後の新しい柱となるビジネス” の可能性を共に探る ● 検討領域(例):     ○ AGRI PRO/FARM&FOODS:農と食の未来     ○ HOME&GARDEN:みどりと暮らしの未来 ● 対象学生:ビジネスデザイン学部で学ぶ2年次生 ● 成果発表:2026年1月下旬予定(最優秀チームには「welzo賞」)

 welzoは、本企画を通じて得られた学生の皆様の斬新なアイデアを、未来の事業展開に向けた新たな視点・可能性として真摯に受け止め、実証実験や事業化の可能性を多角的に検討したいと考えております。

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