この先の未来に
これからの日本に
新たな希望の種を"植える"

代表取締役社長 金尾佳文

私たちwelzoは、2021年に前身であるニチリウ永瀬、そしてその原点となる永瀬の創業から100年を迎えました。大阪を拠点に、餌原料や肥原料を取り扱ってきた永瀬は、これまでに数回の合併を繰り返し、現在の事業の核となる農業資材や家庭園芸用品、飼肥料原料を扱う専門商社、ニチリウ永瀬として成長してまいりました。

今日に至るまで、合併してきた様々な会社の文化や伝統が混ざり合い、ニチリウ永瀬の100年を形成してきました。これから新たな時代を築くために、ニチリウ永瀬は社名を「welzo(ウェルゾ)」へと変更しました。「welzo」という社名は、社員が中心となって編成されたブランディングプロジェクトで誕生した名前です。我が社の社員が未来に目を向け、新たに物事の種を「植えるぞ!」と強い意志を持ったこの社名を生み出してくれたことに、私自身とても胸を打たれました。企業としての想いと社員の希望を道標に、ここから新たな「welzo」の歴史をスタートします。

一方で、私たちはこれまでの100年間、既存の商売に愚直に取り組んできました。愚直に仕事に励み培ってきた知識や経験、そして取引先の皆さんとの繋がりは財産です。改めてこれまでの成果を振り返り、welzoならではの強みを再確認することで、新規事業を通じたさらなる社会貢献を目指します。

今後、少子高齢化の影響で様々な業界で斜陽化が進むでしょう。しかし私たちはただその現状を嘆くのではなく、いかに新しい世界観を創っていくのかということに、向き合い続ける企業でありたいと思っています。高齢者の方々にも楽しんで土に触れていただける社会づくりを目指し、園芸の新たなニーズや可能性に応えられるよう取り組むことが私たちwelzoのミッションです。
また社長就任以前より、グループ会社を含め、障がいをお持ちの方々の雇用に注力し、業容拡大を進めてまいりました。現在その試みが各所で少しずつ芽吹きつつあります。これからも社会問題の解決に役立てるよう、様々な情報をキャッチアップし、失敗を恐れずに新規事業への取り組みを進めていきたいと思います。社会貢献の帰結するところには、welzoで働く社員を含め、地球に暮らす人々の幸せがあるべきだと考えています。

また社長である私にとって、社員とは最も大切にすべき存在であり、社員が幸せであることが事業の発展には不可欠です。例えば、社員が満ち足りた気持ちで働ける会社であること。社員の子どもたちが「お父さんの会社ってすごいことをしているんだ!」「お母さんの会社って社会に役立っているんだ!」と誇りに思い、「いつかwelzoで働きたい!」と思ってもらえる会社を作ることが、私の社長としての使命のひとつです。

私たちwelzoは、人にも、地球にも、幸せな未来を開拓し、新たな価値を創造するための種を植え続けます。これからもどうぞ、新しいwelzoの挑戦にご期待ください。

代表取締役社長
金尾 佳文