プレスリリース

「みんなのサツマイモを守るプロジェクト – Save The Sweet Potato -」創業139年酒類卸売業「岡永」及び「日本名門酒会」が新たに加盟しました

 農園芸のイノベーションカンパニーであるwelzo(本社:福岡県福岡市博多区/代表取締役社長 金尾佳文)が主導し鹿児島・宮崎を中心としたサツマイモ経済圏を支えていくために立ち上げました産学連携のコンソーシアム「みんなのサツマイモを守るプロジェクト-Save The Sweet Potato-」(九州大学や薩摩酒造株式会社、小鹿農業生産組合などと共に設立)へ、創業139年酒類卸売業「岡永」及び「日本名門酒会」が新たに加盟致しました。

株式会社岡永
株式会社岡永
日本名門酒会
日本名門酒会

 株式会社岡永は、1884年に醤油・味噌・酒の小売業としてスタート。良質な日本のお酒が市場から失われかけていた戦後の高度成長期に、地酒の普及活動を積極的に行い、「日本名門酒会」 を組織。現在は、全国の酒販店や酒蔵と協力し、日本の食文化の中でのお酒の存在感を高める活動を行っている。

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 今後の展望としては、  ①基腐病に対する情報を農家、焼酎メーカー、大学などの関係者全員で共有し、知恵袋としての機能を強化。  ②未だ解明されていない基腐病に対する防除法を研究し、発信していく。  ③九州大学や東京大学発アグリテックベンチャーのCULTAを含めた連携により基腐病に強い新たなサツマイモの品種の開発なども視野に入れて、知見の集約や研究を進めます。

 プレスリリースには、株式会社岡永 マーケティング室長の飯田永造様と、同プロジェクトのプロジェクトリーダーである弊社取締役後藤のコメントを掲載しております。また、Save The Sweet Potato公式サイトにて、株式会社岡永様が当プロジェクトに賛同した理由等のインタビュー詳細を公開いたしました。  ぜひ、ご一読ください。

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Save the Sweet Potato公式サイト

 今後もwelzoは、社内外のビジネスパートナーと共創し、ITやAIの技術を活用しながら、日本が直面する課題にも積極的に取り組んでいます。

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